鍼灸師が考える「日々を穏やかに過ごすための5つのコツ」

鍼灸師が考える「日々を穏やかに過ごすための5つのコツ」

  

自分を犠牲にして疲弊してしまっている方が非常に多い気がしてなりません。

 

人によっては、自分のカラダやココロが疲れ切っていることにさえ気づいてないことも。

 

そこで今回は、鍼灸師として活動している私が考える

 

毎日を慌ただしく過ごしながらも、穏やかに過ごすためのコツをご紹介していきます。

1、自分にも相手にも100パーセントを求めない

毎日一所懸命に生きていると、時にうまくいかないこともあれば、ミスをしてしまうことは一度や二度ではないはず。

 

自分にも、家族や仕事仲間などの周りに、完璧を求めすぎていると、どうしても疲弊してしまいます。

 

まず自分に完璧を求めすぎると、何かをミスしてしまった時に、自己嫌悪に陥ってしまいます。

 

「あぁ〜私ってやっぱりダメなのね」「どうして私はこんなこともできないの…」といった感じに。

 

そして相手に完璧を求めすぎると、求められる人もなかなか大変です。

 

何かトラブルがあった時には、もしかすると体調が優れなかったのかもしれないし、その他の事情があったのかもしれませんよね。

 

そんな時には、相手を責めたくなるところをウッと飲み込み、こんな言葉をプレゼントしてはいかがでしょうか?

 

「お互いさま」

 

人は一人では生きていけませんので、お互いに助け合う精神が大切ですね。

 

2、自分の弱みをみせてみる

人にはそれぞれ強みがあれば、弱みもあります。

 

自分にとって簡単かつ当たり前にできることでも、他の人からすると難しいこと、それがあなたの強みです。

 

また強みと弱みは表裏一体なところがあるので、自分は何が得意で、何が苦手なのかを知っておくことはとても大切かと思います。

 

強みを活かしていこうとするのは、多くの人が自然と努力されていることだと思います。

 

同時にチャレンジしてもらいたいのは「弱みをみせる」ということ。

 

苦手なことというのは、得意なことよりも周りには言いにくいです。

 

ついつい、それによって迷惑をかけてしまうかも、という心理が働いてしまいますよね。

でも逆の立場になってみてください。

「ここ苦手な分野なので、あなたの力を貸してもらえませんか?」

と言われて、嫌な気がする人は少ないのではないでしょうか?

 

前述した「お互いさま」に共通するところではありますが、周りの協力を得るためには、時に勇気を持って自分の弱みをみせてみることも一つです。

 

3、一人になれる時間をつくる

一人でゆっくりする時間はとれていますか?

毎日仕事で駆け回り、少し時間がとれれば友人と過ごし、移動中はSNSをチェックし情報収集。

 

インターネットの普及により、様々な情報が溢れかえっている世の中。

 

周りの目を気にしすぎて、自分と対話をする時間を忘れてしまっている方が多くいらっしゃいます。

常に人に囲まれ、仕事に追われている状態だと、とても穏やかに日々を過ごすことはできません。

ストレス過多になり、だんだんストレス過多にも気づかなくなり、気づいた時にはかなりのダメージを負っていた…なんてことは誰もが避けたいところ。

定期的にマッサージにいかれている方に多いのが「強揉みじゃないと効かなくて…」というケース。

これは最初は10の強さでも満足していたのが、だんだんカラダが麻痺してきて、10で良かった強さが20、30を求めてしまうんですね。

 

自分にとってはどんな生活リズムが、どんな生き方が、どんな人と会うのが最適で快適なのかを見直すためには、一人になる時間を持つことが大切です。

 

「足るを知る」

 

意外と見失ってしまうことが多いのではないでしょうか?

 

4、思いや悩みを紙に書き出してみる

ではいざ一人の時間が取れた時、何をしますか?

すでにやりたいことが明確なのであれば、ぜひそちらに取り組みましょう。

でも特に何も考えてないなぁというのであれば、自分の思いのたけを紙に書き出してみのはいかがでしょうか。

(何も考えずボ〜とする時間もたまには必要ですけどね)

 

ペンを手にとり、ノートに心の中を書き出すことをおすすめします。

 

うまくいっていることでも良し、今後やりたいことでも良し、また悩みが一切ないという方もまずいないでしょう。

 

大なり小なり、何かしら常に誰しも持っているはず。

 

私たちは目の前のことに一所懸命になりすぎて、この先どんな自分になりたいかや、今後ややりたいことなどを考えることを後回しにしがちです。

 

書き出して、自分の目で見てみる。

 

すごく悩んでいたことも、紙に書き出すと意外とシンプルなことに気づいたりします。

 

もやもやがスッキリ晴れて「なんだ、こうすれば解決するじゃん」なんてことはよくあります。

 

騙されたと思って、ぜひ一度チャレンジしてみてください。

 

5、心身のSOS信号をキャッチする

最後はカラダとココロの声に目を向けてもらいたいということです。

人間のカラダとはすごいもので、多少無理をしても正常に働いてくれます。

 

機械ではありえませんよね。バッテリーが切れても大丈夫とか、部品が壊れていても問題なく機能するなんてことはありません。

ですが、人間のカラダは少しの不調であれば、動けてしまいます。

 

そこで目を向けてもらいたいのが、SOS信号をちゃんとキャッチしてあげることです。

 

「最近疲れが取れていないなぁ」とか「肩こりや頭痛があるなぁ」といった自覚症状の数々。

 

これはカラダからの立派なSOSサインです。

 

SOSサインを無視し続けていると、やがてSOSサインが聞こえなくなってきます。

 

SOSサインが聞こえなくなると、部品が壊れていることに気づかないまま走り続けることになるので、やがて取り返しのつかない故障に繋がります。

 

寝不足であれば、いつもより早く寝る。

 

栄養不足であれば、いつもよりもバランスを考えてとる。

 

早めにSOSサインに気付ければ、対処はいたってシンプルです。

 

日々穏やかに過ごせるように、心身の声に耳を傾けてみましょう。

 

まとめ

今回はこちらの5つをご紹介していきました。

1、自分にも相手にも100パーセントを求めない

2、自分の弱みをみせてみる

3、一人になれる時間をつくる

4、思いや悩みを紙に書き出してみる

5、心身のSOS信号をキャッチする

いかがでしたでしょうか?

 

全てを一度にとは言いません。

 

取り組みやすそうなものからで良いので、ぜひ生活の中に取り入れてみてください。

 

少しでもお役に立てれば嬉しいです。

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